花と実と魔女と

グレートメイデンズブラッシュ2、バイオレット



グレート・メイデンズ・ブラッシュ



2016.7.20

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ一季咲きでも充分な喜びの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2016年5月31日撮影)

アルバ系のオールドローズの
バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュ
アルバローズとは
白い薔薇という意味で、
そのアルバの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。






(2016年5月31日撮影)

作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

そんな長い歴史を持つ
グレート・メイデンズ・ブラッシュ、

わが家にお迎えしたのは20年以上も昔・・・

薔薇のこと、殆ど分からないままに
通販で育種家さんに
送ってもらった記憶があります。






(2016年5月31日撮影)

その後しばらくは、
肥料をテキトウに
水遣りや
アブラムシ退治ぐらいだけで過ごし・・・

ちょっとずつ、
ある年は10種以上もの
薔薇が増えていくなか、
メイデンズ・ブラッシュさんは
いつも元気!今に至っています。





(2016年6月2日撮影)


メイデンズ・ブラッシュは、
「乙女の恥じらい」とも呼ばれるのですが
実は購入時点では
この素晴らしさを知らないまま、
なんとなく通販で取り寄せた
オールドって位の認識でした。
思えば、猫に小判状態だったのですね。




(2016年5月31日撮影)

この薔薇のすばらしさは、
強健種だというだけでは
もちろんアリマセン。

ベビーピンクの花を沢山咲かせ
とても良い香りなのです。

画面から香りを
お届けできないのが残念。





(2016年6月3日撮影)

我が家に迎えて最初の頃は
狭い庭をアッチこっちと
移動させてしまいました。

今は、庭の中央のパーゴラに
ピエール・ドゥ・ロンサールの
向かい側に絡めています。


グレート・メイデンズ・ブラッシュは
オールドローズの多くの薔薇のように、
一季咲きというのが、残念・・・

それと綺麗に散らないので
花の数だけ、
花柄摘みの手間がかかります。

ま、その位は仕方ないですよね。

全体像もいずれ、
ご紹介させていただきますね。








2017.4.8

2016年春、ベビーピンクで咲き始め強香のオールドローズの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ



(2016年6月2日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日はオールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。




(2016年6月3日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュの
作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

そんな長い歴史を持ち
我家には、20年以上も前に迎えました。




(2016年6月4日撮影)


バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
アルバ系のオールドローズです。
アルバローズとは
白い薔薇という意味で、
グレート・メイデンズ・ブラッシュは
そのアルバローズの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。
オールドローズ特有の
クシュクシュっとした咲き方も
良いですね。




(2016年6月6日撮影)

咲きはじめはベビーピンク、
次第にソフトピンクとなり、
白へと変貌する花色も
全体では、奥行きを感じさせますね。




(2016年6月6日撮影)

次第に
ピンクから白に変化する
花がたくさん咲き、
とても良い香り。




(2016年6月6日撮影)

オールドローズなので
残念ながら一季咲きで、
とても丈夫で、多花性と素晴らしく、
一年に一度しか見られませんが、
その点を引いても、
余りある魅力がありますね。






2017.4.8

2016年春、リビングから見えるオールドローズの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像



(2016年5月22日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

先日に続いてオールドローズの
薔薇「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」

今日一枚目は無数の蕾。



(2016年6月3日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
小さな蕾から
小ぶりながら、花びら一杯。
花色は「桜色」っていう感じをうけます。




(2016年5月31日撮影)


庭の真ん中の
パーゴラに誘引していますが
次々開花して華やぎます。

今日の写真は、家側(リビング)から
観たところになります。

そして、右隣には
柏葉紫陽花の蕾もスタンバッテいますネ。




(2016年5月31日撮影)

たくさんの花が次々咲くので花期も長く、

香りも強いのでパーゴラの下をくぐると
全身に香りのシャワーを浴びる気分になります。




(2016年5月31日撮影)

もう少し引いて見ると
グレートメイデンズブラッシュこぼれる
パーゴラの下に、スペースがあり
パーゴラをくぐった先に、
道路(南)側の庭がみえます。


左側に、ピエールドゥロンサールのピンク薔薇、
こぼれるように咲くグレートメイデンズブラッシュ。

手前に写っているのは
白薔薇 プリンセス・オブ・ウェルズと
イングリッシュローズの
アンブリッジ・ローズ。

そして、右側には大きく育つ
カシワバアジサイが蕾をつけています。









2017.4.14

2016年春、道路側から見たオールドローズの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像



(2016年5月28日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

先日に続いてオールドローズの
薔薇「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」
今日は家側からではなく、
反対側の道路側からの様子です。





(2016年5月31日撮影)

花数が多く、
こぼれるように咲くのも嬉しい、
バラ、グレイト・メイデンズ・ブラシュ。




(2016年6月1日撮影)

やや東よりから見上げたところ。
後に病院がありますが
病棟から、家の庭が見えるようで
患者様たちに
薔薇を楽しんでもらえてるようで嬉しいです。





(2016年6月5日撮影)

こちらは、
パーゴラに対し、道路側の南側から
ほぼ直角に撮った所です。



(2016年6月5日撮影)

少し引いて見ると
黄色がティージングジョージア
今日のグレイートメイデンズブラッシュ、
ピンクのピエールドゥロンサールと続き
右下の白い花はバイカウツギです。




(2016年5月31日撮影)

そして、
もう少し離れた所から見ると
赤いマリアカラス、
右上がピエールドゥロンサール
メイデンズブラッシュ、
テイージングジョージアと続きます。

その手前に見える紫の薔薇は
ブルームーン。

色とりどりの花が所狭しと咲いています。

でも、工夫して一杯植え込んであるので
仕方ないですね~。







2017.8.13

オールドローズで我家で20数年咲き続けている薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ



(2017年6月3日撮影)

作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

そんな長い歴史を持つオールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。




(2017年6月1日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュを
わが家にお迎えしたのは20数年も昔・・・

薔薇のこと、殆ど分からないままに
通販で育種家さんに
送ってもらった記憶があります。





(2017年6月1日撮影)

それ以来、つる薔薇の特性のまま
グングン伸びて、庭の真ん中のパーゴラ
半分を占めるスペースで
毎年、元気に咲き続けています。



(2017年6月7日撮影)

なんといっても、このピンク色が
良いな~と思っているのですが、
メイデンズブラッシュは
アルバ系のオールドローズです。

アルバローズとは
白い薔薇という意味で、
次第に白っぽくなっていきます。

グレート・メイデンズ・ブラッシュは
そのアルバローズの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。


**********

この夏の旅日記は、
写真の整理にまだ時間がかかり
明日以降となります、よろしくね・・・










2018.4.14

2017年春、オールドローズで20数年咲き続けている強香な薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ



(2017年6月5日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは、
オールドローズの
つる薔薇「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」

わが家にお迎えしたのは20年以上も昔・・・
庭の真ん中にあるパーゴラに絡ませています。



(2017年6月4日撮影)

咲きはじめは、比較的ピンクが濃く、
次第に、白っぽく退色していきます。

作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

そんな長い歴史を持つ
グレート・メイデンズ・ブラッシュです。




(2017年6月9日撮影)

花付きがよく、香りもよいのが
大きな特徴ですが、
オールドローズの常で年に一度の開花。

でも、年に一度
会えればいいかな!とも思います。



(2017年6月7日撮影)

次から次と咲くので
花期は長いですよ。



~全体像は明日へと続きます~










2018.4.15

2017年春、リビング側から見える20数年咲き続けている強香な薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ



(2017年5月30日撮影)



昨日に続きご紹介するのは、
わが家に20年以上も昔お迎えした
オールドローズの
つる薔薇「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」

庭の真ん中にあるパーゴラに絡ませています。

なんと言っても、花つきがスゴイ!
赤ちゃん蕾が一杯!




(2017年6月10日撮影)

今日ご紹介するのは、
リビング側から見た
グレートメイデンズブラッシュですが、

徐々にパウダーピンクの
花が咲きはじめます。




(2017年6月7日撮影)

葉っぱも、少しグレイッシュで
マットな感じですね・・・

お花も葉っぱも小ぶりですが
たくさん咲くので、
マッスでの見ごたえがあります。



(2017年6月7日撮影)

少し引いて見ると
こんな感じです。
右手の柏葉紫陽花が
次の出番をまっていますね。



(2017年6月5日撮影)

そして、こちらが
リビングからの全体像です。
絡めている
パーゴラが見えませんが
ちゃんとパーゴラの
お世話になってます。(*^-^)

左に写っているのは
ピエール・ドゥ・ロンサール。








2018.4.17

2017年春、リビングの反対側からの眺め、咲き続けている強香な薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュ



(2017年6月9日撮影)



先日に続きご紹介するのは、
わが家に20年以上も昔お迎えした
オールドローズの
つる薔薇「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」

庭の真ん中にあるパーゴラに絡ませていて
8~10センチのピンク~白の花がたくさん咲きます。




(2017年6月7日撮影)

先日はリビングからの眺めでしたが
今日は反対側の庭の南側から、
八重のバイカウツギ(白い花)越しに
グレートメイデンズブラッシュを見上げています。





(2017年6月9日撮影)

少し引いて見ると
左の黄色いテージングジョージアと
ピンクのグレートメイデンズブラッシュ、
そして白の八重、バイカウツギ・・・

三色のコラボが楽しめていますね。





(2017年6月10日撮影)

ちょっと、横からパチリ、
角度を変えて撮ってみました。

花付きの良いバラが
並んでいるので、この時期は
豊かなバラの気分を楽しめますね。






(2017年6月12日撮影)

再び、南側からの一枚。

グレートメイデンズブラッシュの属する
アルバローズとは「白い薔薇」という意味で、
次第に白っぽくなっていきます。

グレート・メイデンズ・ブラッシュは
そのアルバローズの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。

今年はどんな風に咲いてくれるか・・・
だんだん、楽しみが近づいてきましたね。








2018.7.25

オールドローズで「乙女の恥じらい」とも呼ばれる素敵な薇薔、グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2018年5月27日撮影)

オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュは、
「乙女の恥じらい」とも呼ばれるのですが

実は購入時点では
この素晴らしさを知らないまま、
なんとなく通販で取り寄せた
オールドって位の認識でした。




(2018年5月27日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュの
この花色がまさに~乙女の恥じらい~

我が家には二十年以上も前に迎え
庭の真ん中に設置しているパーゴラの
右半分に沿わせている蔓バラです。




(2018年5月27日撮影)

咲きはじめは、比較的ピンクが濃く、
次第に、白っぽく退色していき、

作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

薔薇の歴史を感じます。




(2018年6月4日撮影)

メイデンズブラッシュには、
グレイトとつく名前のほうと、
ただのメイデンズブラッシュが
あるようですが

うちのは結構大振りなので
グレートメイデンズブラッシュだと
思い、リビングから眺めるのを楽しみに
20年以上愛でています。

ちなみに、
雨に濡れるのが苦手な薔薇ですが
今年は、花期に好天に恵まれ、ホッ。

良いお顔の写真を
ご紹介できて良かったです。








2019.4.5

2018年の薔薇☆ベビーピンクから咲きオールドローズで強香の薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ





(2018年5月29日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇は、
オールドローズの
つる薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。





(2018年5月27日撮影)

わが家に20年以上も前お迎えした
バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
ベビーピンクの
マットな花びらを
クシュッと咲かせます。




(2018年5月31日撮影)


蕾の数だけ8~10センチの
ピンクから白に変化する花が
たくさん咲くのが
大きな魅力で、庭の真ん中にある
パーゴラに絡ませています。





(2018年6月2日撮影)


葉っぱもマットな感じで
(照葉ではない)
オールドローズならでは趣があり
強い香りも楽しめます。



(2018年6月3日撮影)

作出年度は不明で
15世紀と記している本もありますが

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

薔薇の歴史を感じます。

次回は全体像を
ご紹介させていただきますね。







2019.4.7

2018年の薔薇☆リビングから見えるオールドローズの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像



(2018年5月21日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇は、
昨日に続いてオールドローズの
つる薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。

この凄い蕾の数だけ、
次々に開花する、優等生です。




(2018年6月2日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは、
「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
花色が、その名にふさわしいですね。

そしてソフトピンクから開花が進み
次第に白っぽくなります。





(2018年6月2日撮影)

庭の中央に設置しているパーゴラに
絡めていますが、
今日の写真はリビング側からの眺めです。




(2018年6月3日撮影)

右側に見えるのは柏葉紫陽花の葉で
左側の大振りのピンクの薔薇は
同じパーゴラの反対側に誘引している
ピエール・ドゥ・ロンサール。

実は昨年の夏の猛暑のためか
メイデンズブラッシュの枝枯れがおき
今年はここまでの花数は
期待できないかもしれません。

薔薇は(も!)
何があるかわかりませんものね・・・







2019.4.9

2018年の薔薇☆リビングの反対側から見えるオールドローズの薔薇☆グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像



(2018年5月31日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇は、
先日に続いてオールドローズの
つる薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。

前回はリビング側から見たところでしたが
今回はリビングの反対側からの眺めです。




(2018年6月3日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュの
こちらは
少し右側からの写真で
左の黄色いバラ
ティージング・ジョージアと
コラボしています。




(2018年6月3日撮影)

こちらは、
パーゴラのほぼ正面からの一枚。

手前の赤いバラは、
マリア・カラスです。
こうしてみても大輪ですね。




(2018年6月3日撮影)

やや、左側からの写真。
中央がグレイト・メイデンズ・ブラッシュで、
左が ティージング・ジョージア。
そして右上が、
大好きなピエール・ドゥ・ロンサール。



(2018年6月3日撮影)

最後に、
すこし引いたところからパチリ。

当ブログでも時々登場する
背景の二つの建物は、
大きな病院です。(^▽^)








2019.7.17


ベビーピンクで咲き始め強香のオールドローズの薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2019年5月31日撮影)

アルバ系のオールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ
アルバローズとは白い薔薇という意味で、
そのアルバの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。




(2019年5月31日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。
多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

我が家に迎えてから20年以上になり
庭の中央のパーゴラに絡めています。




(2019年6月4日撮影)

優しいピンク色で
花数が多いのも魅力。

我が家の「永遠に初々しい長寿バラ」
是非末永く!と願っています。








2020.4.6


2019年の薔薇☆ベビーピンクで咲き始め強香のオールドローズの薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2019年6月12日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日は オールドローズの
つる薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。





(2019年5月30日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

我が家に迎えてから
20年以上になり
庭の中央の
パーゴラに絡めています。



(2019年6月4日撮影)

ピンクの花が
いっぱい次々に咲き
花期も長く、
香りもとっても良いのが特徴。

オールドローズで
つる薔薇でもあるので
一季咲きなのが
ちょっと残念ですが、
年に一度の逢瀬と思えば、
ロマンチックかも。





(2019年6月7日撮影)

中央のパーゴラに絡めており
上の写真は、リビング側からの様子。




(2019年6月3日撮影)

こちらは、
反対側の南側
(道路側)からの様子です。

左手前には
地植えのブルームーンの葉や
ちょっと顔を見せている黄色いバラ
ティージング・ジョージアも。
これは
なかなか、スッキリとは
写せませんでしたが
今年はどうなるでしょう・・・。






2020.6.26

オールドローズでソフトピンクの強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2020年5月30日撮影)

アルバ系のオールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

アルバローズとは
白い薔薇という意味で、
今日のメイデンズ・ブラッシュも
咲き始めは優しいピンクですが
次第に白くなります。

そのアルバの中でも強香で、
最も美しい薔薇とされています。




(2020年5月30日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュの
歴史をみると
作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
驚くことに300年近く前から
愛でられているのですね。





(2020年5月30日撮影)

我が家に迎えてから
20年以上になり
庭の中央のパーゴラに
沿わせ地植えしています。

素晴らしい強香なので
沢山の花が咲いている時に
パーゴラの傍に行っただけで
その香りに包まれます。







2021.4.8

2020年の薔薇☆ソフトピンクの強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ




(2020年5月30日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・

今日ご紹介するのは
オールドローズの 
薔薇、グレイト・メイデンズ・ブラッシュ




(2020年5月30日撮影)


作出年度は不明で
15世紀と記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。




(2021年5月30日撮影)


そんな長い歴史を持つオールドローズの
バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。

我が家に迎えたのは20年以上も前・・・

薔薇を育てる経験も浅く
(ほとんど何も知りませんでした)
手さぐり状態でしたが
一季咲きながらいっぱい咲いて感動!



(2020年6月3日撮影)

そして、何より強香な薔薇です。

我が家の庭の真ん中のパーゴラに
家から向かって右側に誘引しています。
(左側はピエール・ドゥ・ロンサール)

次回は全体像をご紹介予定です。








2021.4.9

2020年の薔薇☆ソフトピンクの強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像




(2020年6月10日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・

昨日に続きご紹介するのは
オールドローズの 
薔薇、グレイト・メイデンズ・ブラッシュ

優しいピンクの花が可愛い薔薇です。




(2020年6月4日撮影)

庭のまんなんかにある
パーゴラに誘引してあり
こちらの写真は、
リビングから見た全体像。
上の方は、まだ蕾ですね。

右の若草色の大きな葉は柏葉紫陽花。
そろそろ花房の形ができはじめています。

左上のやや濃いピンクの薔薇は
同じパーゴラに誘引している
ピエール・ドゥ・ロンサール。

手前下の白い薔薇は
プリンセス・オブ・ウェールズ。




(2021年6月4日撮影)

少し角度を変えて
近づいてみるとこんな感じ。

この場所に
地植えにしてから20年以上、

つる薔薇は、
剪定誘引に手間がかかりますが
大きく育ち楽しませてくれますね。





(2020年6月13日撮影)

少し遅れて咲く上の方の薔薇が
満開になっています。

上の2枚目3枚の写真の日付と比べてみると
9日後ということに・・・

グレイト・メイデンズブラッシュは
このように花期が
長いのも嬉しい薔薇です。
(花柄が自然には落花しないので、
高い所の花柄摘みはできませんが)

次回は反対側からの全体像に
お付き合いいただければ嬉しいです。








2021.4.10

2020年の薔薇☆ソフトピンクの強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュの全体像(2)




(2020年6月13日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
ふりかえって・・・

昨日に続きご紹介するのは
オールドローズの 
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ。

今日はリビングの
反対側から見た様子を
ご紹介します。




(2020年6月4日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
庭の中央のパーゴラに
誘引していますが
こちらは
家から見える方の反対、
道路側から見た所。

左側の黄色いバラは
ティージングジョージア。

右下は八重のバイカウツギ、
その上のピンクの薔薇は
パーゴラの反対側に誘引している
ピエール・ドゥ・ロンサールです。





(2021年6月4日撮影)

ちょっと角度を変えて見ると
こんな感じです。
咲いているものあり、
蕾もありで、
けっこう花期が長くたのしめますね。





(2020年6月13日撮影)

昨日もご紹介した
トップの花達・・・
真ん中あたりのは
とっくに花が終わった頃に
咲きだします。

ただ、終わってしまった
花の散り際の往生がわるく
写真のように、変色してしまって・・・

椿のようにとは申しませんが
もう少し散り際が 
潔(いさぎよ)いと良いのですが
高い所は花柄摘みもままならず・・・

その点以外は
とても可愛い薔薇ですね。












2021.7.8


ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ





(2021年5月23日撮影)

オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ
我が家に迎えたのは
薔薇にちょっぴり興味がでて
育種家さんから取り寄せて
ポツポツ庭に植えたりし始めたころ、
25年以上も前になります。

これまで、あまり病気にもならず
来ました。





(2021年5月23日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュの
作出年度は不明で
15世紀と
記している本もあります。

多くは1738年以前とあり、
ともあれ300年近く前から
愛でられているのですね。

オールドローズと
呼ぶにふさわしい
歴史を紡いてきていると
改めて思います。





(2021年5月23日撮影)

長い歴史を持つ
グレート・メイデンズ・ブラッシュ。

我が家では庭の中央の
パーゴラに誘引しており
一季咲きですが、可愛い花を
沢山見せてくれ、枝も柔らかく
誘引しやすい事も助かってます。








2022.3.19


2021年の薔薇☆ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ





(2021年6月6日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
可愛いソフトピンクの薔薇は
一季咲きでも
充分楽しませてくれます。




(2021年6月6日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
ロゼット咲きの花びらの重なりと
素直なピンク~ソフトピンクの
花色が魅力です。

オールドローズで
割合丈夫なのも嬉しい薔薇。





(2021年6月6日撮影)

オールドローズが何なのかも
全く知らなった当時、
通販でお勧めのままに
お迎えしたのですが
こんなに、
多花性の薔薇をたのしめるとは!

薔薇も、ご縁ですね (^▽^)/







2022.3.20


2021年の薔薇☆ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ
(その2)





(2021年6月7日撮影)


2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
昨日に引き続き
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ






(2021年6月1日撮影)

咲進むと次第に白くなるので
こんな感じになります。





(2021年6月3日撮影)

リビング側から見ると
右手に見える大きな葉は、
柏葉アジサイ。
コーン型の蕾も見えていますね。

左上のピンクの薔薇は
ピエール・ドゥ・ロンサールです。





(2021年6月6日撮影)

こちらは、
反対側の道路側から見た
グレートメイデンズブラッシュ。
左手前は、
黄色い薔薇 テージング・ジョージア、
右手前は八重のバイカウツギ。

5月から6月初旬は
いろんな花が(主に薔薇ですが・・・)
一斉に咲き誇り、
我が庭の一年でもピークを迎えます。

と、ここまできて、
あらまあ、
今年もあと2か月くらい!
月日の経つ速さに、
今更ながらビックリです。






2022.8.2


ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ






(2022年5月29日撮影)
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
可愛いソフトピンクの薔薇は
一季咲きでも
充分楽しませてくれます。




(2022年5月29日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
庭の中程にあるパーゴラの
リビングから見て右サイドに誘引しています。
左側には、ピエール・ドゥ・ロンサール等。

少し遅咲きで、一輪ごとの花もちも
あまり良い方では無いですが
次々と咲くので長期間楽しめ
優しい花色に雰囲気があって
花数が多めなのもお気に入り。




(2022年5月29日撮影)

今回ご紹介した写真は
一輪のズームなので
改めて見ると、
クシュッとした花姿も可愛いですね。






2023.2.24


2022年の薔薇、ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ






(2022年5月29日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
可愛いソフトピンクの薔薇は
一季咲きでも
充分楽しませてくれます。




(2022年5月29日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは
強健なだけではなく
優しいピンク色の花を
香り高く沢山咲かせます。

一季咲きですので
年に一度の逢瀬ですが
十分に満足できる可憐さかと。





(2022年5月29日撮影)

横顔もちょっと、ぺちゃっとした感じが
可愛いです。

花が終わっても、枝にくっついているのが
ちょっと・・・ではありますが
我が家のバラでは少ない一季咲きの
オールドローズのご紹介でした。







2023.3.22


2022年の薔薇、ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ(2)




(2022年5月29日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
可愛いソフトピンクの薔薇は
一季咲きでも
充分楽しませてくれます。




(2022年5月29日撮影)

迎えて大分経つつるバラで、
パーゴラに沿わせていますが
ぐんぐん伸びた時期があり
花付きもよいほうです。




(2022年6月2日撮影)

アルバ系のバラで、
この薔薇は、
開花が進むと次第に白花になっていきます。
以前何かで読みましたが
アルバ系では一番好きな薔薇と
おっしゃる方もいます。

写真はちょうど、
白薔薇になってきていますね。




(2022年6月2日撮影)

左隣はピエール・ドゥ・ ロンサール
右隣の大きな葉は柏葉紫陽花で、
こちらも長年庭で育てていましたが
スペース確保のため
昨年、思い切って処分。

そのぶん、今年は
バラ、グレートメイデンズブラッシュが
綺麗に咲くでしょうか?

一季咲きなので春を楽しみにしています。








2023.4.7


2022年の薔薇、ソフトピンクで強香な薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ(3)




(2022年5月29日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは先日に続いて
オールドローズの
薔薇、グレート・メイデンズ・ブラッシュ

「乙女の恥じらい」とも呼ばれ
可愛いソフトピンクの薔薇は
一季咲きでも
充分楽しませてくれます。




(2022年6月2日撮影)

バラ、グレート・メイデンズ・ブラッシュは、
優しいピンク色の花が
ちょっとグレイッシュな葉を背景に
沢山咲いて、楽しませてくれます。




(2022年6月2日撮影)

南側から見る風景、
左側の黄色のバラはティージングジョージア、
右上の大輪のピンクは同じパーゴラの
反対側に誘引してあるピエール・ドゥ・ロンサール。
右手前の白い花は近くの大鉢に植えてある
バイカウツギです。



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薔薇  「バイオレット」


2004







今日ご紹介するのは、
オールドローズの薔薇「バイオレット」
実は5月に元の家で咲いてくれたものです。
そのころ、開花ラッシュでついつい日記にUPしそびれたので
今更ですが、ご紹介させてくださいね。



実は購入したときのタグは
「つるバイオレット」となっており
クライミングだということで、
すぐにパーゴラに沿わせてみました。

ところが2年ほどは成長も遅く花付きもイマイチ。

ところが地植えにして三年目の今年は俄然元気、
(石の上にも三年と言いますね)
5月には4~5センチと小さいながら
個性的で私好みの花を見せてくれました。


その後も元気にシュートが上がってきて

来年の密かな楽しみ・・・・・
(この冬のお世話しだいでしょうか?)




この秋は工事も終わり元の庭に戻れる予定なので、
バラの世話もしがいがあります。

そうしたら、改築工事で大改革を迫られた我が庭に
目下鉢植えになているバラ姫たちを地植えしよ~っと。


遠足の前夜のように、今からワクワク(*^_^*)です。












どことなく高貴に見える☆バイオレット姫





2005・6・11




今日ご紹介するのは、昨年のハイシーズンにご紹介しそびれた
オールドローズの「バイオレット」

一挙にドド~ンと季節はずれの“大公開”です(笑)






2005・6・13


このように、その名も示す紫色、
つるバラで強健、棘もあまりありません。

最初の2年は場所が悪く、成長芳しくありませんでしたが
3年目から結構咲き出し、この写真に撮った昨年は4年目でした。



2005・6・15

ご覧のように多花性で、花の美しさは小輪ながら
友禅模様にある小菊にも通ずるあでやかさがあります。





2005・6・15

パーゴラに絡ませて育てましたので、
日差しを受けてなんともいえないいい雰囲気に咲いてくれました。
咲き始めから一週間ぐらいで満開を迎えたでしょうか・・・





2005・6・16



ただ、このバイオレット姫は、もう私の庭にはいらっしゃいません。
迷った末に、別なつるバラを迎えるために
昨年秋、近所に住む友人にもらっていただきました。

病気になりにくく、きっと今年も元気に咲いてくれると信じています。
それに、友人のところなら、気軽に会いに行けるので・・・











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